元々頭のネジが足りないんですけど、ここのところ特に色々とツメが甘いです。
【例】
・タンクトップで家にくつろいでいたとき宅配便が届く→カーディガンを羽織る→肩は隠したものの胸隠れておらず多少の気まずさが残る
・新しいブレスレットをつけて家を出る→用事済ませて、次の予定まで時間があいたので一度家に帰る→次の予定にでかけるも、ブレスレットがない→一度帰宅して洗い物をしたときにはずしてそのまま
・本を返しに図書館に行ってまた借りてこよう→本重いから最低限の荷物で行こう→財布を置いていった結果図書カードもなく、借りれず帰ってくる
・サロンに予約を入れよう、あ、この時間帯あいてる。仕事終わりに行こう→この時間にこの駅に着くの不可能じゃない? と前日の予約確認電話を切った数時間後に気付く
じんわりとダメージのあることが重なりつつ、且つ、先週今週と普通にダメージを受けることもさらっとやってきたりして、
今日も今日とてビビデバビデブー!とか叫びながら反復横跳びとかしたいんだけれど、そのダメージを受けつつも嫌にならず、自分で思っているよりもわりとちゃんと地道に生きているのね、と思うと、感慨深いものがある。ということにした。ちょっと前まで弱くて弱くて弱いと思っていた自分が思ったより、変な部分で図太いししぶといようで、簡単にはくたばれそうにないなと思うと安心と同時に不安を覚えるという話。
それにしても、恥ずかしいドジ云々って、どうしようもない情けないやつと、可愛らしい笑いに変わるやつがあるけど、私の場合前者ばかり。こういうのって前世の行いとかで決まるんでしょうか。花壇の花とか抜きまくってたんだろうか。
例えばブレスレットを家に忘れたとか、図書カードとか、何もかわいくない。私一人で軽く落ち込むだけっていう。
かと言って人を巻き込む系のやつも全くかわいくない。
後私には生まれながらにして何かを定期的にこぼす癖がある。雑の塊。
これも例えば、オムライスを作ってたらケチャップで字を書くの失敗してお皿からはみだしちゃった☆ とかじゃなくて、
カレーを全力でひっくり返す☆とかそういうレベルなので全くかわいくない。
天然ではなく頭がおかしい
ドジっこではなくバーサーカー
という扱われ方で、さらに恥がたまっていく。何が足りないんでしょう。愛嬌とかでしょうか。
という吐き出しで恥を薄めたかった反省羅列のつもりだった。しかしこれを吐きだすのもまた恥。恥は書き捨て。